Chiaki Sano

マラソンモデルことChiaki Sanoさん。グラビアアイドルからマラソンモデルへ転身というユニークで素敵なキャリアについて語ってもらいました。

Chiaki Sano

Chiakiさんのライフストーリーについてお聞かせください。

元々グラビアアイドルで芸能界デビューをしたのですが、1年半ほどで引退し普通のOLをしながら鉄板機のアルバイトをしていました。ある日、その鉄板機会社の常連さんの一人とマラソン大会について話す機会がありました。その方は「サブ4」(42.195kmのフルマラソンで走り切る目安として使われ、フルマラソンを4時間以内で走りきること)の壁がなかなか超えられないんだと嘆いていました。その時私は、1kmあたり5分半ぐらいのペースで走ればサブ4が切れる計算なので、そんなに難しいことではないんじゃないですか?と煽ってしまいました。それならフルマラソンの辛さは走った人にしかわからないから走ってみてから言ってくれという売り言葉に買い言葉がきっかけで半年後、つくばマラソン2016に出場することを決意しました。二週間ぐらい前から毎日ジョギングを30分間しただけですが、マラソン大会の結果は3時間40分と見事完走しました。走りきることすら不可能だと周りからは言われましたが、給食も給水もとらずにサブ4を達成してしまいました。
このことがきっかけで、通っていた整体の先生に後押しされたグラビアアイドルではなく、マラソン、スポーツを軸にしてまた芸能界へ戻ってきました。
現在では大会のゲストランナーやマラソントークの登壇、某ブランドのイメージモデルなどマラソンモデルとして活動の場を広げています。

弊社ではMakeYourMarkというブランドコンセプトを掲げているのですが、Chiakiさんの考える「個性=Mark」は何でしょうか?

自分にしかない魅力を伸ばすことを心がけています。身長も高くなく、色も黒く筋肉質な体はファッションモデルには向いてなくても、スポーツブランドでの需要はあると考えそちらの道に進みました。

印象に残るランニングエピソードなどあればお聞かせください。

マラソンを何度か走ってみて、思った以上に走ることの奥深さを知りました。
一発目でサブ4、二発目でサブ3.5(3時間30分を切ること)が出来たので、次はサブ3だなーと、練習すればタイムは当たり前に上がるものだと思って取り組んでいたのですが、なかなかタイムが上がらず嫌いになりかけている時がありました。
そんな時素敵なコーチに出会いノウハウからメンタル面まで色々教えていただき、東京マラソン2019では自己ベストの3時間14分24秒で完走することができました。
一緒に練習する仲間と信頼できるコーチの存在はとても大切だと思いました。

今後の更なるビジョンや挑戦していきたいことを教えてください。
もちろんここまできたらサブ3です。そして芸能人最速女子になることです。

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