Tom Yamashita

世界に通用する日本を背負う若き書道アーティストTom Yamashita。従来の書道家ではなく、書道アーティストとして活動する彼の世界観に迫る。

Tom Yamashita

How did you #MakeYourMark?
書道は海外からも脚光を浴びる代表的な日本文化の一つである。日本人なら誰もが触れたことのある文化であり、学校教育では習字として正しくキレイに書くことが美とされている。だが、Tom Yamashitaの表現する世界は「字」ではなく、「アート」。つまり、彼にとって字というのは変幻字在で、型にとらわれず、その時に応じた文字の形や、強弱などを描き分けることなのだ。アート的な視点で文字を捉え、その文字に込められた想いや、隠されている意味などを読み取りながら作品を楽しめるのがTomの書道アートである。また本人曰く、書道とは「感情を形に表したもの」であり、モットーは常日頃から人との出逢いに感謝することを忘れないということ。人々との出逢いを大切にするTomだからこそ、そこから得たアイディアや気持ちが彼の考え出す言葉やアート作品に力強く溢れ出ている。その言葉のもつ意味やカラーを捉え、感じることによって描写する彼の一つ一つの作品そのものがTomの「マーク=個性」である。ここ数年で目覚ましい活躍を遂げている23歳の若き書道アーティスト。彼の生み出す今後の作品にも期待が高まる。

Your Story
1997年、宮崎県生まれ。本名、人に夢と書いてトムと呼ぶ。
小学校1年生から高校3年生まで野球少年で甲子園出場の経験を持つ。高校2年生の頃に出会ったある書道家の一文字に感銘を受けたことがきっかけで、自分も趣味の一環として独学で書き始める。高校卒業後は福岡に移りデザインの専門学校へ通いながらも、個展開催やJR九州関連の仕事を受けるなどで活躍の場を徐々に広げる。
2018年からは東京を拠点とし、WOWOWドラマ「黒書院六兵衛」の題字制作。
その他、2019年には創業大正からリバイバルした歴史のあるレストラン「みかど食堂」のロゴデザイン、本のタイトル・著名人のサインデザイン、アパレル事業を立ち上げるなど着実に成功を収めている。来年2021年にはフランス、ルーヴル美術館での作品展示が決定しているなど世界に通じる日本を代表する書道アーティスト。

New Dream
海外での個展開催は通過点であり、世界中の人達に知ってもらえるような日本を代表するアーティストとして活動していきたい。来年はルーヴル美術館での作品展示会が決定しているので、これを機会に他の国々や東京で個展を開催するなど飛躍的に活動して行く事が今の目標。
「親父がつけてくれた名前に負けないよう世界に通用する人になること、支えてくれた母親に親孝行することも夢のひとつですかね。」と希望に満ちた表情で語るTom。

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