Feel Real With Lavender Purple
新色「ラベンダーパープル」で春を感じよう
桜も満開になり日本は春一色の季節を迎える今日この頃。MAISON de SABRÉ (MDS)では2021年の春限定カラーとして「ラベンダーパープル」を発表しました。今回はそのラベンダーパープルのキャンペーンで活躍してくれたモデルであるSianie Aitken(シアニー・エイトケンさん)が、MDSのクリエイティブチームと協力して行った撮影秘話やMDSの印象などについて語ってもらいました。また、旅行の制限がある中、ラベンダーパープルの世界に浸ることができるデジタル・シミュレーション・スクリーンを使った撮影でのリアルな体験話も必見です!
MDS: 新色「ラベンダーパープル」はどのような気持ちにさせてくれますか?
SIANIE: ラベンダーパープルを見ると、いつも心が癒されます。見ていて楽しいカラーであると同時に、ソフトで落ち着きのあるカラーでもあるので、とても魅力的でクリエイティブな色だと思っています。ラベンダーパープルは、人々が自分自身を表現できるようなエレガントで楽観的な色ですよね。
MDS: MDSのクリエイティブチームと一緒に撮影してみていかがでしょうか?
SIANIE: MDSのチームと一緒の撮影はとても楽しかったです!今回のキャンペーンでは既にしっかりとしたインスピレーションがあったにも関わらず、実験的でクリエイティブでとても自由な雰囲気でした。素晴らしいクリエーターのチームとデジタルスクリーンとのコラボレーションは私にとって貴重な経験になったと思います。

MDS: 今までデジタル・シュミレーション・スクリーンを使って仕事をしたことはありますか?またどのような体験でしたか?
SIANIE: 今回が初めてでした。撮影中は普通のスタジオのように感じますが、カメラの外でモニターをチェックしてみると、美しいラベンダー畑の中に立っている自分が映っているのを見て、デジタル・シミュレーション・スクリーンでの作業はとても興味深く、シュールな体験でした。クリエイティブで安全な環境で撮影をするという経験は、現在のシチュエーションをよく物語っていると思います。
MDS: 春の季節は、人生や仕事などで考え方をリフレッシュするために、どのようなことを行っていますか?
SIANIE: 春は、いつもやる気が出る季節です。涼しい風と暖かい日差しが絶妙にミックスされた気候なので、たくさん外出するようにして人生や仕事に対する考え方をリフレッシュするようにしています。
MDS: オーストラリアのお気に入りの場所や風景などあれば教えてください。
SIANIE: オーストラリアにはたくさん素晴らしい場所があるので、どれか一つを選ぶのは難しいです。ただ、私が住んでいる地域は多くの緑に囲まれていて、家の外に出ると野生動物の鳴き声が聞こえてくる環境がとても好きです。でも、行ってみたい場所はオーストラリアの砂漠地帯ですね。
MDS: Sianieさんの五感の中で、最も記憶に残るものは何ですか?
SIANIE: 私は、とても強い嗅覚を持っていると思います。ある香りを嗅ぐと、忘れていた記憶がよみがえったり、1マイル先の食べ物の匂いを嗅ぐことができます。特に焼きたてのパンの匂いは、石けんの匂いの次に好きな匂いです。認知、記憶、気分の全てがリンクしているってすごいことですよね。



