MAISON de SABRÉは、私たちの選択ひとつひとつが未来を形づくると考えています。ファッションの世界は今、持続可能な未来に向けた変化が求められる時代を迎えています。MAISON de SABRÉでは、素材の選定からグローバルパートナーとの関係構築に至るまで、すべての工程にサステナブルな視点を取り入れており、美しさの本質を見つめながら、責任ある選択を重ね、より良い未来へと進んでいます。この歩みに共感してくださるあなたとともに、#MakeYourMarkを刻んでいきたいと願っています。

サステナブルな歩みの軌跡
2020年8月、MAISON de SABRÉは、世界でもっとも水資源に配慮したレザーのなめし工程を導入しました。 さらに2022年には、全製品を環境に優しいDriTan™製法へと完全に切り替え、Leather Working Groupからゴールド認定を受けたレザー加工パートナーと専属で提携しています。 また、ブランドを象徴する「Sabré Blue」のギフトボックスは、98%がリサイクル素材でつくられており、調達した原材料の85%を無駄なく活用しています。
環境と調和するものづくり
MAISON de SABRÉでは、すべてのパッケージにおいて、生分解性プラスチックの代替素材、リサイクル包装紙、環境に優しいインクの導入を進めています。 さらに、提携するレザー加工パートナーとともに、他産業から生まれた副産物のみを活用する、廃棄物を出さない循環型のレザー製造モデルを構築していきます。加えて、レザーの端材や余った素材、残った繊維を新たな製品として再生し、廃棄を最小限に抑える取り組みを強化していきます。
次の世代へ受け継ぐ未来のために
MAISON de SABRÉは、理想と責任を持って、ものづくりのあり方を見つめ直し続けています。すべての生産工程において有害物質の排出を限りなくゼロに近づけることを目指し、毎年のコンプライアンス監査も継続しています。 また、2026年までに、環境への影響を抑えるための仕組みを社内外で導入することを目指しています。 MAISON de SABRÉは、レザーとファッションの世界において、持続可能な革新をこれからもリードし続けます。MAISON de SABRÉは、事業活動が環境に与える影響を真摯に受け止め、持続可能性と品質の両立に取り組んでいます。より良い未来に向けて、サステナビリティへの取り組みはこれからも見直し、進化を重ねてまいります。
-
ミッション
鮮やかなレザーを通して、一人ひとりの個性が輝く、自由で多様なコミュニティを世界に広げています。枠にとらわれない自己表現を称えながら、#MakeYourMarkというメッセージを、世界中の人々へ届けます。
-
ビジョン
MAISON de SABRÉは、未来のラグジュアリーを見据え、常に変化を恐れずに挑み続けています。最先端のサステナブル技術と、環境に配慮したものづくりを取り入れながら、次の時代へと受け継がれる新たな価値を創造しています。
-
ブランドの理念
MAISON de SABRÉは、自由な発想と自己表現をかたちにし、洗練されたデザインとパーソナライズの可能性を掛け合わせて、唯一無二のスタイルを創り出しています。